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犬ヲタク ..2(解答)

解答 2

(解説)

現在のイヌ科、ネコ科、イタチ科、クマ科などの食肉目の共通の祖先とされているのは新生代に入ってまもなく誕生したミアキスという動物である。

ミアキスは現在のヨーロッパから北米にかけて生息し主に樹上生活を行っていたと考えられている。

第三紀に入ってしばらくは温暖な気候が続いたが漸新世に入るとしだいに気候が寒冷化してきた。

そして寒冷化によりそれまで森林に覆われていた北米大陸に草原地帯が拡がった。ウマやラクダの仲間が草原地帯での生活に適応して進出すると新しい獲物を追い求めて草原で集団の狩りを行うタイプのイヌ科の動物が出現した。

森林が後退し草原が出現する中で森にとどまるネコ科と草原に進出するイヌ科に分かれたとされている。


第三紀の終わり頃には今のオオカミやキツネ、タヌキなどの直接の先祖であると考えられているトマークタスが現れる。
 
トマークタスの子孫からはやがて現在のイヌの直接の祖先であるオオカミが生まれそして現在の犬となった。