一般事務からの転職

青山ケンネルスクール横浜校に通われている渡悠子さんは、動物は好きだが「嫌がること・かわいそうな事は出来ない」ということで、動物関係の仕事を諦めて一般職の事務員になりました。
しかし、当時飼っていたヨークシャテリアの癌をトリマーさんが発見してくれた事と、現在飼っているMIX犬をトレーニングに出した時に犬を扱う仕事に感激した事から、「もう怖いなんて言ってられない」と、以前から憧れていたトリマーを再び目指すようになりました。
“働きながら資格が取得できる”を求めて学校を探し、本校へ入学されました。
心配性の渡さんは、少しでも犬の息が荒かったり、おかしな動きをすると、すぐに作業を止めて犬の様子を確認します。
そのため、カット技術に加え作業時間も求められる今の段階はとても大変だということです。
「苦手であるシーズーのペットカットを卒業までに納得できるレベルに仕上げられるようにし、自分に自信が持てるようになりたい。いつか開業し、犬の負担とならないよう手早く仕上げ、犬がトリミングもトリマーも好きになってくれるサロンにしたい」と夢を語ってくださいました。
心から犬を愛している渡さんですから、犬も必ずそれに応えてくれます。
「犬が好き」という気持ちを信じて、これからも頑張っていきましょう。
(2012年8月4日 取材)