犬のヒゲ

愛犬の体調管理をする上で犬の体がどのようなしくみになっているのか色々と知っておくと良いでしょう。 
観察中、犬のヒゲは切っても大丈夫なの?と気になった方もいるかと思います。
人のヒゲといえば、口やあご周りをイメージしますが、犬の場合は鼻の横、あご、口周り以外にも頬の辺りや目の上にも生えており、体の毛よりも長さや太さもあり、根も深く神経へと繋がっています。
猫は自分のヒゲを頼りに、通る道の狭さを把握したり、暗闇でも障害物にぶつからないように生活しており、平衡感覚も保っているので、ヒゲを切るとフラフラしてしまい、まっすぐに歩けなくなってしまいます。 
犬も野生時代にはその様な機能があった説もあるようですが、今ではその役割もなくなり、猫ほど敏感ではないため、感覚器としては使われていません。
しかし視力が低下してきたら、猫と同じ様にその機能を頼りにするかもしれませんね。
猫ほどの役割はないので、ヒゲを切って若々しく見せたい方や、そのままにしておく方・・・それぞれみなさんのお好みによるようです。
ただ犬が嫌がって暴れてしまうようであれば、危険も伴うので無理に切る必要はないかもしれませんね。