雷嫌い

お散歩が心地よい季節になりました。
しかし、この後は雨期が訪れるので、また外に連れ出す回数も少なくなってしまいます。 そしてこの時期に困るのが雷。
梅雨入りと梅雨明けは大気の状態が乱れ、雷が発生しやすくなります。
雷嫌いの犬には辛い時期でしょう。

ビックリしてパニック状態になり、外飼いの子は首輪やリードを無理やり外して逃げてしまうなどという事件が毎年あるそうです。
雷嫌いの子は遠くで鳴っている雷音でも反応し、近づくにつれその恐怖が増します。
震え始め、落ち着きがなくなり、興奮でよだれが止まらなかったり、部屋の隅や狭い場所に隠れようとする子や抱っこを求めるなどの行動が見られます。
怖さによる異常な興奮で、心臓に負担がかかり急死してしまうケースもあるようです。

犬が恐がるのは鳴り響く音に反応しているだけではなく、気圧の変化や空気中の静電気などが関連しているそうですが、未だ理由ははっきりしていません。
今まで平気だった子が、急に雷嫌いになることもあります。雷の音を録音し、普段から小さい音で聴かせて慣らしたり、安心できる場所の確保(クレートの扉を外して置いておくなど)をする事も良いでしょう。