動物愛護管理法の改正に向けて

2011-303.jpg動物愛護管理法の改正に向けて、環境省がパブリックコメント(国民の意見)を募集しています。5年に1度、「飼い主の声」「動物の声」が求められ、届けることができる機会です。
意見が求められているのは、「動物愛護管理のあり方について(案)(「動物取扱業の適正化」を除く)」及び、「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」で、締切はどちらも平成23年12月7日(水)になっています。
「動物愛護管理のあり方について(「動物取扱業の適正化」を除く)」で取り上げられている内容は以下の通りです。
1.虐待の防止
(1)行政による保護等
(2)取締りの強化及び罰則規定の見直し
(3)闘犬等
2.多頭飼育の適正化
3.自治体等の収容施設
4.特定動物
5.実験動物の取扱い
6.産業動物の取扱い
7.罰則の強化
8.その他
(1)犬のマイクロチップの義務化
(2)犬猫の不妊去勢の義務化
(3)飼い主のいない猫の繁殖制限
(4)学校飼育動物および公園飼育動物の適正飼養
(5)災害対応
(6)実施体制への配慮

「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」は、
(1)オークション市場の動物取扱業への追加
(2)動物を譲り受けて飼養する事業者の動物取扱業への追加
(3)犬及びねこの夜間展示の禁止等について、法改正を伴わず政令の一部改正で対応する内容となっています。

上記について、見直すべき点、それらについてどう思うかの意見が求められています。
同省指定の様式に沿って、郵送・FAX・電子メールのいずれかの方法で受付中ですので、下記をご参照ください。
「動物愛護管理のあり方について(案)(「動物取扱業の適正化」を除く)」に対する意見の募集について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14414
「動物の愛護及び管理に関する法律施行令の一部を改正する政令案等の概要」に対する意見の募集について
http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14412