大岡さんに聞いてみました。

2011-1-185.jpgテリア実技講習会を終えて、参加者の皆様に感想を聞いてみました。
参加して頂いた、大岡紀子さん。担当犬種はミニチュアシュナウザーの男の子。
講習会参加中は集中制での通学をされおりましたが、無事にご卒業され初めの1歩を踏み出した大岡さん。ご家庭では、ミニチュアシュナウザーをお飼いになっているシュナファンですので、この講習会があることを
知りすぐにご参加の予約を頂きました。ご自宅の愛犬も抜いているのですか?
『いいえ、この技法は知らなかったので既にバリカンで仕上げています。
このテリア講習会を受ける前は、ショーに出る為に行う技法だと思っていました。また、犬に負担がかかり、かわいそうなものなのかな。と思っていました。』
学校に入学する前にトリミングサロンでバリカンの仕上げをしていたそうで、お家の犬では練習が出来ない
のが残念ですね。今度は抜ける子を家族に迎え入れる予定だとか・・・
当初はかわいそうと思われていましたが、実際に参加されていかがでしたか?
『実際受けてみて、犬にとってのメリットも多いことにも気づきました。(退色を防ぐ、毛の量を増やす)
犬自身もリラックスして行えたので、もっと勉強したくなりました。』
当初の想像とは違い比較的に楽しめて行えたようで、受講する前との大岡さんの気持ちが変わったのは驚きました。
作業も淡々とおこなっておりましたが、道具の使い方は慣れましたか?
『はい!様々な幅、種類のナイフを試し、その時の毛の長さや質感の状態で使い分ける事が出来ました。
細かい部分は指で抜くのですが、抜いている感触が気持ちよかったです。』
この担当しているシュナウザーは、幅もあり大変かと思いましたが、大岡さんはどんどん抜いて仕上げていっていました。
抜くという楽しさを見つけたきっかけになったのかもしれませんね。
そして、抜いた後の硬い毛が現れることの楽しみも、また醍醐味なのですよね。この為にやって来た成果がみれますので。
そんな、大岡さんは将来の夢はどのようにお考えですか?
『ストリッピング、プラッキング技術にとても興味があるので、卒業後はテリアやシュナウザーを中心
としたお店に就職し、技術を磨いていきたいです。』
現在は就職活動中で、数々の専門店の面接や研修に足を運んでいます。
この講習会を終えた方は基本は出来ていますので、これからは益々向上していき技術を磨いて欲しいと思っています。
きっと、大岡さんもご希望のお店に就職できたら即戦力に慣れるよう、応援しています。
いつの日か、ご自分で仕上げた子がDogShowで走れる日がくるといいですね。きっと楽しいですよ。

(スタッフ 澤地)