災害救助犬

2011-1-168.jpg現在地震災害の救助活動のため、被災地へ国内・海外から救助犬が出動しています。
災害救助犬とは?
地震や津波などによる倒壊家屋などの現場で助けを必要とする人を嗅覚や聴覚によって捜索することを仕事としています。犬種は一般的にシェパードなどの大型犬が多いですが、実際は限定はなく基本的にどのような犬種でも災害救助犬になることは可能です。ただ、現場での活動は気力・体力が必要な厳しい状態のため中型犬以上の方が望ましいといわれています。しかし、小型犬は小さな隙間などに入り込めやすいので捜索は可能とされています。
警察犬との違いは?
・災害救助犬は空気中の浮遊臭をかぐため鼻を上向きで使い、警察犬は下向きで使います。
・警察犬は特定の人(容疑者)の原臭が必要ですが、災害救助犬は不特定多数の行方不明者を捜索対象とするので生存者の場合「呼気」を追い求め、倒れている、うずくまっているなどの人間に対して吠えるなどの行動を示します。
上記のとおり本来の目的は「助けを必要とする人」を捜索することですが、今回は残念ながら全く逆の状態で見つかることが多いそうです。それでも、どのような形であるにせよ救助犬たちの活躍に期待をしています。

(スタッフ 店舗)