お手

犬に教える『芸』として必ず思い浮かべる、お手。

何気なく犬とのコミュニケーションでしている、このお手に関して考えてみました。
お手には、以下のような服従の意味での概念があるそうです。例えば、『犬は位の高いものに対して前脚を触れるという習性があり、それを利用したのがお手』『犬にとって触れられるのが嫌な部分である肉球を、命令によって触れさせるということは、飼い主との信頼関係の証』など。(このこと思いながらお手を教えている方は少ないかもしれませんが…)
最近は、服従の一部というより、芸としての意味が強いため、犬たちはお手を利用して飼い主への要求や、許しを求めてしている傾向があるとか。
『許してよーねえーねえー』
『お手をすればあのジャーキーが出てくるんだよね!はい、お手。お手したよ。ジャーキージャーキー』
『お、ご飯の時間か。いつものあれね、はい、お手。』
なんて犬は思ってるかもしれません。
お手にかかわらず、おすわりなんかもそう思ってる犬が多いかもしれませんね。つまり、タイミングを誤り褒美を与えると立場が逆転してしまうということ。
みなさんはどうですか?今一度、犬との信頼関係を見直してみるのもいいですね。
(2013年7月25日)