知っておきたい犬の皮膚病:後編

2011-1-29.jpg犬の皮膚病でよくみられるものが、アレルギー疾患です。
アレルギーとは、なんらかの物質が体内に入ったり、付着したりすることによって、身体の免疫が過 剰に反応する症状のことをいいます。
その犬のアレルギー原因物質が、花粉やハウスダストのような、身体に付着するタイプのものである場合、「シャンプー療法」が非常に有効になってきます。
では、シャンプー療法とは何でしょうか。
シャンプー療法とは、その犬の身体に付着したアレルギー原因物質や、過剰な皮脂や細菌を洗い流したり、保湿したりすることで皮膚の状態をコントロールしていくことを目的とした治療法です。
その犬の症状に応じて、シャンプーを選び、週に2?3回程度のシャンプー療法を行います。 私の愛犬は重度のアレルギー疾患でしたが、シャンプー療法により、皮膚の状態をコントロール出来ていました。

皮膚病になった部分には、ばい菌やカビなどが繁殖し、2次感染を引き起こしていることが多いです。 2次感染を引き起こすと、さらに症状は悪化します。
悪化すると犬はその部分を掻いたり、舐めたりします。 そうすることで皮膚の状態はさらに悪化・・・。 2次感染の改善はっとても大事です。 シャンプー療法は、2次感染を改善、予防し、皮膚の状態を正常に近付け、症状を軽くするのに有効とされています

 

(スタッフ 渋谷校)