知っておきたい犬の皮膚病;前編

2011-1-47.jpg犬の皮膚病には様々な症状があります。
その中でも代表的な症状が’痒い”赤い”臭う’です。これらの症状はアレルギー疾患の特徴的な症状です。
そもそも、どうしてそのような皮膚病になるのでしょう。
皮膚病になる要因は様々です。
純血犬の中には、生まれつき皮膚病になりやすい犬種があります。
アレルギー疾患になりやすい代表犬種として挙げられるのが、柴犬、ウェスト・ハイランド・ホワイト・テリヤ、シーズー、スパニエル系などです。
人間のアレルギーも、人によって何に反応するかは人それぞれですが、犬も同じです。
人間の場合、私達が身近に感じるアレルギー原因物質といえば、花粉、ハウスダスト、卵、小麦、大豆、蕎麦・・・などですね。 犬の場合も全く同じで、花粉やハウスダスト、そして様々な食べ物にも反応します。豚肉、牛肉、鶏肉も犬にとっては、代表的なアレルギー原因物質です。 何がその犬のアレルギー原因物質なのか特定するには、様々な検査が必要です。 
その犬のアレルギーの原因を知ることはとても重要です。
たとえば、その犬のアレルギーが食べ物から来る場合、原因となっているものを避けられることが出来ます。実際、避ける事でずっと耳が痒かった犬の症状が、軽くなるような症例は少なくありません。
愛犬の皮膚病にお悩みの飼い主さんには、皮膚病に力を入れている動物病院で、1度詳しい検査をお勧めします。

 

(スタッフ 渋谷校)