オープントリミングセミナー


 2010-177.jpg先日の11月11日に、プードルのショークリップ”コンチネンタルクリップ”のオープンセミナーを開催致しました。

講師は、ジャパンケネルクラブで全犬種審査員の野村氏にお願いいたしました。
この講習会を行うにあたり、モデルをつとめたミニチュアプードルは数ヶ月感ブローのみで伸ばし続けていき、毛が絡まないように日々ブラッシングをし、定期的にグルーミングを行ってこの日を迎えました。
そのボサボサの状態から、野村氏の巧みなクリッパーワークとシザーリングテクニックでみるみる内に形となってきたのです。
その光景を目の当たりにした参加者は、皆、歓声やテクニックを釘いるように見入っておりました。
ショークリップを行うにあたっては、スタンダードを理解すること。勿論、スタンダードが理解できると、ペットカットも上手に出来上がります。
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トリマーはまずスタンダードを覚えて理解する事、スタンダード的なカットを行う向上心が最も必要な要素です。
参加者は、スクール在校生と卒業生も参加されましたし、他校からの参加者や現役トリマーも参加していました。普段はペットカットが専攻している事がトリマーさんには多いのですが、この講習会を終えて皆さんは刺激になったようです。
参加者の感想を一部ご紹介します。
○ 普段のトリミングの時に、常に形をどうするべきかを想像して、ハサミを止めずに悩まずに勢いよく切ることで時間短縮にも繋がるし、ナチュラルに仕上げるようにすることを今回の講習会を終えて感じました。
○ ドッグショーに行った時に、ショークリップに憧れを頂いていましたが、どのように作っていくのかが分からなかったです。しかし、この講習会に参加して良く理解出来たのと、いつかは、ショークリップも出来るトリマーになってショーに参加出来るようになりたいです。
○こんな間近で見た事が経験上なかったので、その流れが細かく教えて頂けたのがとても勉強になりました。ショークリップはなかなかカットする機会はないにしても、一つ一つの技術をこれからのトリマー人生に生かせたらと思いました。
○先生の犬の扱い方が上手で、初めて会った子なのに我が子のように接する幹事が良かったです。一つ一つのポイントの説明もすごくよかったですし、ショークリップの理解も深まりました。
青山ケンネルスクールでは、オープンセミナーとして多くの現役トリマーさんの知識向上と技術向上を応援する為に今後も開催して参ります。

(スタッフ 澤地)