大谷さんに聞いてみました


2010-156.jpgテリア実技講習会を終えて、参加者の皆様に感想を聞いてみました。

参加して頂いた、大谷竜也さん。担当犬種はノーフォークテリアの男の子。
普段のトリミング授業で、まじめに取り組む姿勢が印象的な大谷さん。授業の休憩時間なども考え事をしてトリミング内容を考えていらっしゃいます。趣味が豊富でその一つずつでもまじめに取り組んでいらっしゃいます。今トリミングも趣味になっているかもしれませんが、今後はお仕事として生かせればいいと思います。今回の担当はノーフォークテリアでしたが、毛を抜いてトリミングすることについていかがでしたか?
「初めてノーフォークテリアを触りました。テリアの毛は硬いと聞いていたのですが、実際に触って本当に毛が硬い事を確認できたのです。この講習会に参加する前は犬の毛を抜くという事を知りませんでした。毛を抜いたらどうなるのかとか痛くないのかと思っていたのでとても衝撃があったのです。その部分をもっと知ろうと思って参加しました。ステージで作業を行っていくので4回という少ない日数でありながら充実した時間を送ることができました。なにより、初めみた時のこの子の印象がノーフォークテリアだと思っていた部分もありますが、ステージ毎に変わっていく姿に感動し、最終の仕上がりの時には、本来のスタンダードな姿のノーフォークテリアが見れて感動したんです。」
そうですよね。このトリミングはかなり衝撃的な事をすると思います。けど、その結果が良い物に変わるので楽しさもあり感動もするのは共感できます。大谷さんが担当した子も、途中寝息をたてながら行っていましたね。毛を抜くという事がどれだけ犬に負担をかけているのかとか痛そうとか思ってしまいますが、《抜き方》で犬はリラックスして出来てくることが感じ取って頂けたと思います。きっと道具の使い方が上手に出来ていたんだと思いますが、難しかったですか?
「初めて触る道具でどうやるのかも分かりませんでしたが、コツが分かるとドンドン抜けてくることが分かってきました。トリミングは道具一つでやり方も仕上がり方も違うことも感じ必要なことなんだなと思いました。もちろん最初は不慣れでしたが、途中から慣れてきてやりやすかったです。」
《やり方》が分かってくると《抜き方》も分かってきます。もしかしたら、この講習会を受講されなかったらこの技術はトリマーとして知らなかったのかもしれませんね。とても貴重な経験をしたと思います。その経験があるからこそ次に繋がりますが、大谷さんの今後の進路や夢はなんですか?
「自分が興味ある犬を全て飼いたいです。飼ってその犬種を勉強していって、将来はトリミングサロンのオーナーになるのが今の夢なんです。だからもっとたくさんのことを勉強して経験を積んでいきたいと思っています。」
まだまだ若い大谷さんですが、芯が強く将来のビジョンをすでに描いているんですね。同じ男性ということもあり、男性がこの業界に増えて共感できるサロンも増えることを祈っています。これからの大谷さんも応援しますので、夢を掴み撮るようにがんばってください。
今回BLOG記事にご協力いただきありがとうございました。

 

(澤地)