清水さんに聞いてみました


2010-154.jpgテリア実技講習会を終えて、参加者の皆様に感想を聞いてみました。

参加して頂いた、清水千恵子さん。担当犬種はケアーンテリアの男の子。
清水さんは卒業されてからのご参加です。在学中はお仕事をしながらフリータイム制で通われて現在でもお仕事を続けております。今回もお仕事の休暇を使って、特殊な技術習得の為に参加して頂きました。久々のスクールでしかも実技も久しぶりになってしまったのですが、今回はクリッパーもハサミも使用しないので1からのスタートと思って行っていただきました。担当したケアーンテリアはまったくその面影もない状態でしたが、今回の毛を抜く体験はどうでしたか?
「最初は痛くないのかな?と心配して怖々しながら抜いていったんです。抜けるタイミングもイマイチ掴めないでいたのですが、途中からは少しずつ抜く方がかえって犬に負担をかけると思い(時間がかかるため)思い切って抜いていきました。すると、抜くというタイミングも掴めたり作業的にもスムーズにできるようになったんです。」
そうなんですよね、この抜くタイミングが分かってくると犬の痛みは軽減できてくるし作業的にも早くできるようになってきます。その部分が出来てくるとどんな犬でも対応がきいてきます。担当した子はずいぶんケアーンテリアらしくなってきました。こういう結果が出ると思いも違ってきますよね?
「そうですね、ボサボサでどこが目かも分からなかった子が、この講習会の回を重ねるごとにテリアらしい毛が生えてどんどんカッコ良くなっていく姿が見れる事は、チャレンジしてとても楽しかったです。」
私もこの印象を最初持ち、テリアのトリミングに興味が湧いて来たんです。初めての時に、どうなるんだろう?本当にこのままでいいのか?という感情がありましたが、行っていってその結果が出てくると素晴らしい姿に変わった感動を今でも忘れません。
清水さんは道具をうまく扱えて、どのナイフでも対応されていましたね。
「そんなことはないですよ。2回目くらいまでは全然タイミングも分からず握り方も甘かったのかもしれません。持ち方・手の動きなどを自分で確認しながらやっていったら分かってきて、今ではだいぶ慣れたと思います。」
とても研究肌な清水さんで、在学中もコツコツとペットカットを勉強されてきました。今は定職についているのです今後はどういう方向で進んでいくのでしょうね。
「現在の仕事を辞め、近々ペットショップかトリミングサロンに就職するつもりですが、5年から10年の間には独立したいと思っています。もちろんこのテリアトリミングもどんどんやっていきたいので、まずは就職したところでもこの技術が生かせるところを探して就職したいと思っています。」
やっぱり、技術というものは頭では覚えているけど、体が忘れる事もあります。間隔が開かないように出来るだけトリミングを行える所で清水さんらしくがんばってほしいです!私たちもいずれ開業する清水さんを応援したいと思います。
今回BLOG記事にご協力いただきありがとうございました。

 

(澤地)