マダニ

今年1月にマダニが媒介する新興ウイルス感染症で、国内で初めて死亡例が確認されました。これまでに4人の方が亡くなっています。

重症熱性血小板減少症候群(SFTS)の対策としてマダニに咬まれないことが唯一の予防法であり、マダニが主に生息する草むらや藪などに入る時は長袖、長ズボンを着用して、肌の露出をさける。屋外活動後には、マダニに咬まれていないかどうか確認をすることなどが、厚生省から推奨されています。
また、吸血中のマダニを見つけた時は、なるべく病院で処置をしてもらいましょう。むやみに取ろうとするとマダニの口が残り、化膿する恐れがあります。
また、マダニに咬まれた後、高熱が出るような事があれば、速やかに病院で診察を受けましょう。
マダニの活動が盛んな春から秋にかけては、注意が必要です。まさにこれからの時期なので、気をつけましょう。
また、ペットには薬剤による予防が可能です。マダニが付いてからではなく、咬みつく前に動物用医薬品を投与するなど対策を心掛けましょう。
(2013年6月15日)