犬が苦手な犬

数十年前と比べると、今では犬を飼っている方がかなり増えています。

最近ではドッグランは勿論ですが、それ以外にも犬が一緒に入れる宿やお食事処なども増えてきました。
犬同士の交流も多くなってきているのですが、誰もが皆仲良く遊べるという事でもないようです。
初めてあった犬同士でも仲良く遊んだり、走り回ったり出来る子は沢山います。
しかしその一方で、犬が苦手で他の子に近寄れない犬も少なくはありません。
犬が苦手な子達は、仔犬の社会化期でもある生後3週齢~生後14週齢までの間に、犬と接する機会が少なかった子達に多いようです。
それ以外では、小さい頃に持った犬への恐怖心(トラウマ)が原因になっている子もいます。
これは他の子に吠えられたり、追いかけられたり、など”恐い”と感じた事がきっかけでなってしまいます。
犬嫌いな子達からは大きく分けて2種類の行動パターンが見られます。
*犬を怖がり逃げ回ってしまう。
*攻撃的になり吠えたり、相手に向かって行ってしまう。
全く正反対の行動ですが、基本的にはどちらも、”恐い”と感じた事がきっかになっています。
無理に犬を押しつけて、慣らせようとすると恐怖心が増し悪化してしまう事も考えられます。
穏やかで優しい気の合う子が見つかった時に、数日かけて徐々に近づけるようになればいいですね。
焦らず愛犬のペースで見守ってあげて下さい。
(2013年4月12日)