写真撮影のコツ


9-160.jpgブラック系のワンちゃんを撮影する際、本来は真っ黒なのに、グレーっぽく写ってしまったことはありませんか?
通常デジタルカメラでは、黒い被写体の場合、カメラ自体が明るく撮ろうとして光を取り込みすぎてしまい、黒が薄く写ってしまいがちです。この場合、目で見た色に近づけるためには『露出補正』が必要になります。
露出とは、シャッターの開き具合(絞り)とシャッタースピードを組み合わせて、光の量を調整することで、『露出補正』または『+/?』で表記されているボタンで、マイナスの補正をすると、締まったきれいな黒になります。
逆に、「うちの子はもっとかわいいのに写真で撮ると、真っ黒に写ってしまう」という場合は、プラス補正をすることによって表情が明るくなります。
モデルは我が家の愛猫です。
写真左上:補正なし。本来の黒より明るく写っています。
写真左下:プラス0.7補正。さらに明るく写りますが、色が薄くなった印象です。
写真右:マイナス0.7補正。引き締まった黒に見えます。
適正露出というのは、どう表現したいかによって変わってきますので正解はありません。簡単な操作ですので1度お試しください。
また、上手にポーズをとれたら忘れずにきちんと褒めてあげてくださいね。繰り返すうちに、ポーズを覚えてカメラ目線もくれるようになります。

 

(スタッフ 諸橋)