犬 税


9-85.jpgドイツ・オーストリア・オランダ・フィンランド・中国などでは犬税が存在します。
日本でも昭和57年まで存在していました。 

その昔、5代将軍徳川綱吉は極端な動物愛護令である生類あわれみの令をだし、特に犬に関しては厳しかったそうです。
自分の干支でもあり「犬」をいじめると処罰され、「犬」を殺してしまうようなことがあれば死刑にまでなりました。
1695
年に現在の中野(東京)に野犬を収容する為の犬小屋などを作り、多いときで約8万匹の犬を飼うまでになりました。
これらの費用を農民・町民から「犬税」という形で得ていました。 今でも中野には沢山の犬の像が残されています。

ドイツは動物愛護先進国としても名高く、ペットを飼うことには大きな責任が伴います。
現在でも犬を飼っていると、毎年犬税を払う事が義務づけられます。
都市によって、また飼っている犬の大きさや、頭数によっても徴収金額は異なるようです。

 

(スタッフ 冨安)