好きなことが天職に

青山ケンネルスクールのテリア専科にご参加した、中嶋 ひろみさん。

普段はお仕事をされていて、学校に通学するのも週末を利用してのフリータイム制で通われています。
ご自宅には、日本では数が多くはないレークランドテリアを飼われています。
そのテリアトリミングをご自宅でもされていたとのことですから、通常の授業でも犬の扱いなど手慣れた様子でセンスのよさを感じることがあります。
 
この講習に参加してみて、犬種・個体によって毛質、毛の生え方が全く違うことが、たくさんの犬たちを側で見る事によって実感できました。
ただ単に抜くのではなく、毛質、周期などを考えながら形を作っていく事が難しい反面楽しいことになりました。
1犬種を追うことは大変大事ですが、他犬種も見たり触ったりすることで、目の保養になり、さらにイメージがついてきたり確実に実力がついてきます。

・プラッキングを行なうにあたり、ハサミとは違った道具でしたが使い方等は慣れましたか?

元々、ナイフを使ってのトリミングは愛犬で行なっていたため抵抗はなかったが、それだけではなく、毛質によって変化することと、指で少しずつ抜いてバランスを整えていく過程が難しかったです。

・今後、中嶋さんの将来の夢などあれば教えてください。

テリアが好きなのですが、まだまだプラッキングを行うサロンが少ないので、自分自身プラッキングの技術もしっかり身につけて、テリアのオーナー様に喜んでもらえるお店を作りたいです。
テリア種は独特なトリミング法をしていきますが、ペットクリップにしてしまうのはもったいないですし、テリア種の健康のためにも本来の姿などにしていくほうが一番適切なことなのです。
日本にも少しずつ増えていくことを願っていますし、その一人として、中嶋さんには頑張っていく姿を青山ケンネルスクールは応援し続けます。
(平成24年12月12日 取材)