校内作文"高校生トリマー" 佐藤あかり

中学生頃は陸上部に入っていて、毎日部活漬けで、都大会、選抜、目標に向かって頑張ってました。高校生に入って陸上を辞めたら何も目標もなくなり、高校生生活も退屈で毎日毎日することがなく、遊んでるか寝ている日々を送っていてイライラばかりしていました。おばあちゃんにもお母さんにも、ぐーたら生活を送っていて、心配されている事はわかっていたけど素直になれずにいました。そこで私は真剣に進路のことを考えました。私は、小学生の頃からの夢であったトリマーになりたいと思いました。
小学生の頃からトリマーになりたいと思っていた理由はやはりお母さんの影響が強かったです。私は生まれた頃から犬がいて、その飼っている犬をお母さんが1頭1頭綺麗に可愛いくしていく事が、トリミングが出来ていいな〜って思っていました。それに犬を綺麗に可愛くできるお母さんに憧れて友達とかにもよく「私のままはトリマーなんだよ。」だと喋っていました(笑)小学生の卒業文集にもしっかり「トリマーになりたい」と書きました。実際、高校生になって青山ケンネルに放課後と休みの日に、トリミングを習いやってみると、思っていたより何百倍も難しくて、幼い頃から知っているトリミングでは無いと思いました。お母さんが簡単そうにトリミングをしている所を見ていたので、正直簡単なんだなーって思ってました。犬と生まれた頃から一緒にいるのに、こんなにも犬の扱いができないんだなっと感じ、悲しくなりました。だけど、まだまだ下手で全然ダメですが、先生方に、少しのことで褒められたりすることが、とても嬉しいです。もっと頑張りたいと思えます。私がトリミングを始めたことを、一番喜んでくれたのは、おばあちゃんでした。いつも私が、今日はこんなことをしたんだよ〜とか話をすると、いつもいつも「すご〜〜〜い!」って褒めてくれました。私も、そのことが一番嬉しくって、大変だったけど頑張って良かったって思えました。今、高校三年生、始めた頃よりほんの少ししか上手になっていないけど、これから卒業まで頑張って、トリマーになって、おばあちゃんとの約束を果たしたいです!!
(2013年7月31日 取材)